特集 縁の下の力持ち!農業を支える様々な企業

【特集】 縁の下の力持ち!農業を支える様々な企業

 大学生の中には「農家さんを支える仕事がしたいけど、どんな仕事があるんだろう……」と考える方もいるのではないでしょうか。
 そこで今回は、農業の生産現場を陰で支える企業の皆様にお話を伺い、その実態を探りました!

【 PICK UP ~どんな業種?~ 】

農業の生産現場を陰で支える企業は様々ありますが(下図参照)、今回はその中から、研究機関、農業資材、農産物流通、情報発信の4つをピックアップしました。それぞれの役割や取材先の情報を見てみましょう!


① 研究機関

 国立・都道府県立・民間の大きく3つ分かれ、農業や食品産業の発展のための研究開発を行っています。
 今回取材した農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は農林水産省が所管する国立研究開発法人です。
 国立研究開発法人は日本を代表する研究機関であり、農研機構を含め27法人(平成29年4月1日現在)が存在し(※1)、社会に貢献する研究成果が求められています。


② 農業資材

 農業資材は幅が広く、灌水用品や土壌改良材、ハウス用パイプ、防鳥ネット、農業用ビニール、緩衝材、段ボール、包装紙など農業生産に必要な資材を指す総称です。
 資材専門の大手企業は少なく化学系企業や機械メーカー等のなかに専門部署がある場合が多いようですが、今回取材した東海化成は農業園芸プラスチック製資材を製造・販売している農業資材専門企業です。


③ 農産物流通

 農産物を消費者まで届ける役割を担います。
 近年はインターネットの発達や「価格を自分で決めたい」「消費者の声を聞きたい」など様々な理由から、相場に左右される市場経由ではなく、産地直送や契約栽培、相対取引なども広がりました。今回取材した農業総合研究所は新しい農産物流通プラットフォームを提供しています。


④ メディア・情報発信

 テレビ、新聞、雑誌、インターネットなどの媒体を通じて多くの人々に多様な情報を届けています。
 今回取材した農山漁村文化協会(農文協)は、読者(農家)一軒一軒を足で回り、情報や課題を集め、それを雑誌やデータベースとして編集し地域に還していくというふうに、地域の課題解決力を高めている点が特徴の1つです。


【引用・参考】

【引用】
(※1)総務省「独立行政法人一覧(平成29年4月1日現在)」          
     http://www.soumu.go.jp/main_content/000408998.pdf


【参考】
キャリアパーク!ビジネス (https://careerpark.jp/56167
東京商工リサーチ (http://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20161006_02.html
リクナビ (https://job.rikunabi.com/2018/contents/article/c~gyoukai~mass/d/



※記載情報は取材当時のものです。
※無断転用・転載・改変を禁止します。引用の際は、当社までご連絡ください。


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