大学生が見た農業の最前線

VOICEロゴ

  「VOICE」42号_目次 >5p

特集 「農業×就活」の情報源!各社の動きを知る!

「農業を仕事にしたい!」というニーズに応えるように増えてきた農業求人情報サイトや農業就活イベント。
最近では大学生を対象にした取組みも増えてきています。一方で、そもそもそれらを知らない学生が多いことも事実…。そこで今回は、「農業×就活」に役立つ情報源について、運営者の想いも伺いながら調査しました!

まずは…、就農の方法(王道3パターン)

● 新規就農する

自分で農地を取得し経営を始める方法。
「自分のペースで、自分の目指す農業をしたい!」という理想を実現できる方法の一つです。 ただし、一般的に地域や人との繋がりがなければ農地を取得することは難しく、また、資金や技術、販路、覚悟、地域との良好な関係を築く努力など様々なことが求められます。
特に非農家の大学生が新規就農を目指す場合は、最初は農家研修や雇用就農等で栽培技術や経営技術、人脈、等を身につけ、その後独立することをお勧めします。

【行政的な言い方では・・・】(※)

・新規参入者
調査期日前1年間に土地や資金を独自に調達(相続・贈与等により親の農地を譲り受けた場合を除く。)し、新たに農業経営を開始した経営の責任者及び共同経営者
なお、共同経営者とは、夫婦がそろって就農、あるいは複数の新規就農者が法人を新設して共同経営を行っている場合における、経営の責任者の配偶者又はその他の共同経営者


● 雇用就農する

農業法人等に就職する方法。
農地や農業機械、資材等を用意する必要がなく、給与をいただきながら栽培技術や経営力等を身につけることもできるので、非農家出身者が就農する場合は一番の近道と言えます。また、独立を支援する農業法人も数多くあります。
農業法人の求人情報は、農業専門の就活サイトや合同説明会、行政の情報、等で得られるほか、数は少ないのですが一般の就活サイト等から得られる場合もあります。

【行政的な言い方では・・・】(※)

・新規雇用就農者
調査期日前1年間に新たに法人等に常雇い(年間7か月以上)として雇用され、農業に従事した者(外国人研修生及び外国人技能実習生並びに雇用される直前の就業状態が農業従事者であった場合をく。)


● 家業の農業を継ぐ

農家出身者が家業を継ぐ方法です。
結婚してその家に入るケースもあります(嫁・婿)。

【行政的な言い方では・・・】(※)

・新規自営農業就農者
家族経営体の世帯員で、調査期日前1年間の生活の主な状態が、「学生」から「自営農業への従事が主」になった者及び「他に雇われて勤務が主」から「自営農業への従事が主」になった者


【(※)引用】
・農林水産省 「新規就農者調査 平成28年調査結果の概要」 より
 http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/Pdfdl.do?sinfid=000031657571


49歳以下の新規就農者数の推移(就農形態別)


・農林水産省 「新規就農者調査 平成28年調査結果の概要」 より
 http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/Pdfdl.do?sinfid=000031657571



※記載情報は取材当時のものです。
※無断転用・転載・改変を禁止します。引用の際は、当社までご連絡ください。


前のページ | 次のページ

広告


学生の皆様へ


配布先


発行元

↑ PAGE TOP