大学生が見た農業の最前線

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特集 6次産業化から見る農業の仕事!&就活秘話!

● 特集を通して

 農業の6次産業化とは、農作物の生産、加工、販売を通して、農家だからこそ伝えられる農業の魅力を世界に発信する取り組みだということを学びました。生産される農作物に付加価値をつけていくことで、農作物の魅力をアピールしています。例えば、わくわく手づくりファームさんではビールの原料に地域の特産品である六条大麦やハト麦を使用しています。それによって、この麦には「おいしいビールの原材料」という価値が加わり、地域の農業を価値あるものとして発信することができるようになります。このように、6次産業化は「農業を魅力ある産業にしたい!」という農家さんの熱い想いから始められたということが分かりました。

 しかし、事業展開するためには、組織作りをして会社の規模を大きくする、社会のニーズを知る、など、農作業以外にも幅広い知識を持つ必要があります。工夫次第では、観光農園や農家民宿などの観光業などとも結びつけられますが、農業の基本は生産です。「本物を追求する」という農家の本質的な部分を大切にしながら、今ある資源の中からオリジナリティを探し出し、継続できる形で進めていくことが重要だと感じました。

 取材にご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。

(特集メンバー一同)



※記載情報は取材当時のものです。
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