【学生レポート②】

第1回 若者農業サミットA7 ~未来への宣言~
<開催日:2017年3月6日>

 「農業界で活躍されている方々と学生が話し合い、目指す10年後の農業に向けて活動指針を宣言する」
 そんなユニークなイベントが都内で開催されました。参加者は全国から集まった大学生や高校生など約60名。農業界で活躍されている方々6名がプレゼンターとして登壇し意見を述べ、分科会(6グループ)ではプレゼンターと学生が意見交換をしました。
 その後、プレゼンターの専門分野を中心に、6つの宣言がされました。例えば、イオンアグリ創造(株)福永社長のグループの宣言は「人のための農業」。内容もさることながら、「10年後またこのメンバーで集まり、宣言が実現できているか確認しよう!」という発言に会場は大いに盛り上がりました。
 参加者は、「刺激的だった」「農業に情熱を注いでいる学生がこんなにいることを知り嬉しかった」など、農業の新たな知見や人との繋がりを得たようです。


プレゼンター(敬称略、50音順)


・会津 宏樹 [全国農業青年クラブ連絡協議会 会長]
・青山 浩子 [農業ジャーナリスト]
・塩見 直紀 [半農半X研究所 代表]
・田中 進 [(株)サラダボウル 代表取締役]
・福永 庸明 [イオンアグリ創造(株) 代表取締役]
・松藤 富士子 [(株)ビストロくるるん 代表取締役]


プログラム


・基調講演
・サミット
・分科会
・宣言
・交流会


参加者の声

●山崎 宏志 (鹿児島大学 2年生) *写真右
 もともと農業に興味があって、個人的にいろいろな農家さんを訪ねています。今回のイベントで、若手農家さんの話を聞いて、「もっと若い農家さんに会いたい!」と思いました。今は「農業×IT」に興味があり、ゲーム会社で働きながらプログラミング等を学んでいます。ゆくゆくはその技術を使って農業アプリを開発するなど、「農業×IT」を自分の力で形にできればと思っています。

●山田 将慶 (新潟大学 2年生) *写真左
 将来は「就農したい」とともっているので、「日本の農業を考える」という今回のイベントはすごく魅力的でした。そして、イベントを通し、「つながり」がすごい大事だなと思いました。また、分科会では「“学生に来てほしい”と思っている農家さんがなかなか学生を見つけられないなど、農家さんと学生との間にギャップがあるのでは?」という意見がありました。そこを、すでに農家さんとつながっている私たち学生がつなげることが大事だなと思いました。私もどんどん友達を農家さんのところへ連れて行きたいと思います。


運営者の声

当イベントの企画・運営は大学生主体で行われました。そこで、運営側の大学生のうちお二人にも伺いました!

●白井 賢太朗 (岩手大学 2年生)
 東京出身・非農家ですが、宮沢賢治さんが好きで「将来は岩手で就農したい」と考えていますが、学生のうちは色々なことを学びたいと思い、今回はスタッフとして参加しました。一番感動したのは、「こんなに農業に関心がある若者がいるんだ!」と知ったことです。意識が高い学生さんが多く、「一緒にタックを組みたい」と思いました。一方、「参加者として参加するほうが人とのつながりが作りやすくていいな」とも思ったのですが、運営者がいないとこういう場も生まれないので、運営側として参加できた意義も感じています。

●幸 可奈子 (酪農学園大学 2年生)
 農業サークルに入っていることもあり生産現場から農業を見る機会は多いのですが、二次産業・三次産業から見た農業を知りたい思ったことと、全国の学生とつながりたいと思い、参加しました。分科会では班のまとめ役でしたが、まとめるが苦手で…人と話すのは好きなので、今後はもっと色々な農家さんの話を聞いて、文章をまとめる力もつけたいと思いました。


イベント公式ページ

・若者農業サミットA7⇒ facebookページ



※記載情報は取材当時のものです。
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